ポーさんの腫瘍のその後・・・
なんだかんだでバタバタしてなかなかブログに手をつけられなくて困っちゃいますね
ど〜もすいません
ということでうちのポーリーさんのガンは大丈夫だったのか何度か尋ねられましたので
経過をご報告しておこうと思います
なんのことだかさっぱりわからない方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明いたしますと・・・
これです。手首の裏のところにポコッと2㎝くらいのシコリがみえますでしょうか?
これが腫瘍なんですしかも悪性の軟部組織肉腫という奴です。
憎いこの腫瘍をどうしてやろうかと考えた末、取るしかないだろうということで手術した次第であります。切除した後は「この野郎!二度と出てくるんじゃねえぞ」って感じで切り刻んでやろうかと思いましたが、そこは私もプロでございますから冷静にホルマリンにポチャンとつけて病理検査に送りましたよ。
結果としては転移率の低い軟部組織肉腫でなんとか取りきれているとのことだったのでまずは大丈夫だろうと思います。クワバラクワバラ恐いですね〜。検査結果がでるまでドキドキでしたが今はほっとしております。
これは現在の写真です。この位置の腫瘍は非常に厄介で手術が大変でしたが今はすっかりよくなりました。ご心配して頂いて本当にありがとうございます。本人(本犬?)も何事もなかったように過ごしております。
いやはや、もうガンのできる年齢になったかと・・・。時が過ぎるのは早いものですね〜
遺影みたいですが、安心してください!元気です!